軟弱地盤とは? | 対策・改良工法 | 株式会社キーボの不動産買取は物件種別問わず全国で行っております

query_builder 2023/08/03
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更地

□軟弱地盤について


土地の取引において、地中埋設物とともに深刻な問題となるのが「軟弱地盤」です。

軟弱地盤とは、水分をたくさん含んだ泥やゆるい砂からなる弱い地盤で、建物が傾いたり、※不同沈下を起こす危険性の高い土地です。

軟弱地盤の場合、地震などの揺れにより※液状化現象を起こす危険性が高く、平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、広範囲でこの液状化の現象が現れ、建物の傾き、沈下、ライフライン損傷などの被害が確認されました。

地質や地盤強度を調査し、建物を建てることが可能かどうかを確認する作業を地盤調査と言います。

調査の結果、軟弱地盤と判断された場合は、建築前に地盤を補強するための地盤改良工事を行い、建物の安全性を確保することが必要になります。


※不同沈下とは
地盤が収縮、陥没し、建物が不揃いに沈み込む現象です。外壁のクラックや建具類(窓・扉など)の開閉が困難に感じたら要注意です。
※液状化現象とは
地下水位が高く、ゆるく堆積した砂地盤が地震の震動により液体状になる現象。
地盤が震れることで砂粒子間の間隙水の水圧が上昇し、砂粒子が水中に浮いた状態になることが原因です。


売買当事者間のトラブルや不測の金銭的リスクを防止するためのポイントは次のとおりです。


①各自治体の公表する防災ハザードマップや液状化マップを参考に対象地の危険性を予測する。

②対象地が旧河川や旧沼地、埋立地、干拓地、盛土地など液状化の危険性の高い土地でないか、閉鎖謄本、古い住宅地図、航空写真などを用いて調査する。 

③契約前に必ず地盤調査を実施し、調査結果に基づく地盤改良工事の必要性の有無、売買当事者間の負担区分を明確に取り決める。




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