収入合算による住宅ローンの利用 | デメリット・団信 | 連帯保証・連帯債務・ペアローン | 不動産売買のご相談は株式会社キーボまで

query_builder 2023/11/10
ブログ
ペアローン

住宅ローンを利用してマイホームを購入する時に、申込者の年収だけでは希望額が借入出来ない場合、夫婦や親子などで協力し合ってローンを組む収入合算が有効です。

収入合算には次の3種類があります。


【ⅰ】連帯保証型

【ⅱ】連帯債務型

【ⅲ】ペアローン


収入合算を検討する場合、


不動産の所有権を持つのは誰か

住宅ローン控除を受けられるのは誰か

団体信用生命保険に加入できるのは誰か


という3つのポイントで内容を理解することが大切です。


▪️団体信用生命保険とは...
住宅ローン返済中に契約者が死亡・高度障害となった場合、保険会社から金融機関に保険金が支払われ、残債務の返済に充当される保険です。
原則、団体信用生命保険の加入は、住宅ローンの必須条件ですが、住宅金融支援機構のフラット35のように任意加入の場合もあります。


【ⅰ】連帯保証型

収入合算者が契約者の連帯保証人になるケースです。例えば、夫が主債務者であれば、収入合算者である妻が連帯保証人となります。

連帯保証人の特徴は、①不動産の所有権は夫にあり、妻に持分はありません。また、妻は②住宅ローン控除を受けることができず、③団体信用生命保険に加入することもできません。


【ⅱ】連帯債務型

主債務者となる契約者と連帯債務者となる収入合算者が、1つの住宅ローンに対して、それぞれが住宅ローン全額の債務者となるケースです。

例えば、夫を主債務者、妻を連帯債務者とすると、①不動産の所有権は夫と妻がそれぞれの持分で所有し、②住宅ローン控除は夫も妻も受けることができますが、③団体信用生命保険には主債務者である夫のみが加入することになります。


【ⅲ】ペアローン

夫と妻がそれぞれ契約者となり住宅ローンを利用するケースです。

また、夫婦それぞれが相手方の連帯保証人となります。

例えば、融資利用額4,000万円であれば、夫が2,000万円、妻が2,000万円の住宅ローンを利用するといったケースです。

この場合、①不動産の所有権は夫と妻がそれぞれの持分で所有し、②住宅ローン控除、③団体信用生命保険は夫婦ともに利用できるのがペアローンの特徴です。


昨今の不動産価格の高騰で、収入合算により住宅ローンのご利用をお考えの方が増えているように感じます。

ご参考にしていただければ幸いです。




株式会社キーボは全国の不動産を対象に、売買仲介および買取りを行っております。

現在特に、買取りに力を入れておりますので、不動産売却をお考えの方は下記の<買取査定>よりご相談ください。

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