相続人申告登記とは？ | 費用・デメリット | 株式会社キーボは全国の不動産を買取ります | ベテランの不動産会社としてこれまで練馬で承ってきた主な不動産売却案件について解説

①相続人申告登記

相続登記の申請義務を負う相続人は、a.不動産の登記名義人（所有者）について相続が開始した旨と、b.自らがその相続人である旨の申出をすることができ、その場合、申出した相続人の住所・氏名が所有権の登記に付記されます。

これを相続人申告登記といいます。

②相続登記の「代わり」にはならない

相続登記の申請義務の期限内に相続人申告登記をした場合、過料に処せられることはありません。ただし、相続人申告登記はあくまでも「過料を回避する」という効果しかなく、相続登記の「代わり」にはなりません。不動産の相続人が所有者であることを公示するためには、後日、改めて相続登記を行う必要があります。

③相続人申告登記の方法

相続人申告登記の申出は、所定の申出書に必要事項を記載し、被相続人が死亡したことを証する戸籍（除籍）謄本および申出人が相続人であることを証する戸籍謄本。住民票等ともに、不動産を管轄する法務局に提出することで行います。

なお、手続きにあたり、必要書類発行などに手数料はかかりますが、相続人申告登記には、費用はかかりません。

東京都練馬区に事務所を構える株式会社キーボは、都内をはじめ全国の不動産を対象に、一戸建て、マンション、土地など、物件種別を問わず買取りを実施しております。

◽再建築不可

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◽私道部分の通行掘削承諾書が取得できない

◾設備故障あり

◽擁壁あり

◾井戸・浄化槽あり

◽事故物件　など

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