個人信用情報とは? | 住宅ローン・開示・見方・調べ方 | 不動産に関するご相談は株式会社キーボまで

query_builder 2025/11/13
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■個人信用情報とは...


将来的に住宅ローンのご利用を検討されている方に、覚えておいてほしい知識のひとつに「個人信用情報」があります。よく「ブラックリストに載っている」といった言い方をしますが、計画的に返済中のローンであればいいのですが、延滞、自己破産などの事故情報となると、言葉どおり「ブラックリスト」として取り扱われます。

「個人信用情報」とは、銀行をはじめクレジットカード会社、消費者金融など、金融に携わる企業が「信用情報登録機関」に登録することが義務づけられている利用者の信用情報で、各金融機関はオンラインでこの情報を確認することができます。

信用情報登録機関には、銀行系、信販会社系、消費者金融系の3つの信用情報会社があります。金融機関は、融資の新規申し込みを受けると、まずほかの借入状況、過去の延滞など、事故履歴の情報を入手して多重債務や過剰貸しつけによる事故防止に利用します。住宅ローンの場合、事前審査の段階で「個人情報に関する同意書」に署名押印して金融機関に提出しますが、これはわかりやすくいうと「ほかでどの程度の利用があるか確認しますよ」という書類なのです。


信用情報登録機関
●全国銀行個人信用情報センター(KSC)→主に銀行系
●株式会社シー・アイ・シー(CIC)→主に信販会社系
●株式会社日本信用情報機構(JICC)→主に消費者金融系


個人信用情報で注意すべき点は、ほかの借入があれば、当然、既存借入として融資額を決定する際の返済比率に影響しますが、実際の借入がなくてもクレジットカードのキャッシング枠は、限度額いっぱいの借入があるものとして計算されるということです。

この場合、キャッシング枠が融資額計算上の返済比率に影響するだけでなく、複数の金融機関から借入を起こす可能性が高い多重債務者予備軍として、金融機関の心証は悪くなります。

その他、問題になっているケースに「携帯電話の分割払い」があります。携帯電話の分割払いはクレジット契約に該当するので、信用情報登録機関に登録されますが、携帯電話があまり身近な存在となり過ぎたこともあり、利用者にクレジット契約を組んでいるという認識がないのです。


**個人信用情報が住宅ローンの審査に与える影響**
◆自己破産、個人再生、延滞などの事故情報
⇒事故情報の登録期間内であれば、原則、否決される

◆複数のクレジットカードによる借入
⇒多重債務者とみなされ否決される可能性が高い

◆実際は借入していないが複数のクレジットカードを所有
⇒キャッシング枠いっぱいの借入があるものとして返済比率を計算される


なお、個人信用情報は、どなたでもインターネット等を通じてご自身で確認することが可能です。ご不安な方は、事前に確認しておくと安心です。




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