バリアフリー住宅の通路および出入口の幅 | 車椅子 スロープ | 不動産売却をご検討中の方は、一度、株式会社キーボの無料買取査定をお試しください
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2022/08/16
ブログ
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、『バリアフリー住宅の通路などの幅』についてご説明させていただきます。
👉.通路および出入口の幅
廊下など通路の幅は、室内用車椅子の利用を考えると780mm(柱などの箇所で750mm)以上は必要です。また手すりを設置する場合、約10cmほどの余裕をみておく必要があります。
また、玄関扉など出入口の幅は750mm以上、浴室の出入口は600mmから650mm以上は必要です。
この場合の有効幅員は、建具類を開放した状態での有効幅であり、建具枠の幅ではありませんので注意が必要です。
扉のタイプは、開き戸と引き戸がありますが、開き戸と比べて引き戸の方が力を掛けず少ない動作で開閉が可能です。
特に車椅子を利用する場合、引き戸の方が負担が軽減されますが、開き戸にする場合、ドアノブはわずかな力で開放できる大きめのレバーハンドルにするなどの工夫が必要です。
その他、バリアフリー住宅につきましては、以下リンク先にも記載しておりますので、併せてご参照いただけますと幸いです。
株式会社キーボは不動産買取を物件種別問わず行っておりますので、不動産売却をご検討中の方は、お気軽に無料買取査定をお試しください。
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